そこに至福がある

自由に、自分らしく、平穏に生きるためのブログ。

欲望の不在

あなたが「新車を欲しい」と思っていた場合、それを手に入れたとたんに幸せを感じる。

なぜなら、新車を得たいという欲望がなくなったからだ。

あなたを幸せにさせたのは「欲望の不在」であって、所有物の獲得ではないのだ。

もはや欲望がないとき、あなたは幸せだ。

インドの覚者、パパジの言葉です。

輪廻とその終わり」について | 自由人の カルマ・ヨガ ノートより引用。

 

 欲望がある時、欲望を満たせていない自分がそこに存在します。

欲しいのに手に入らない...人はそのギャップに苦しみます。

欲望が大きい人ほど、その苦しみは大きくなることでしょう。

 

しかし、どんなに物欲や名誉欲を手放しても、その根底には生存欲があります。

「生きたい」「食べたい」「死にたくない」という本質的な欲望が。

生きることは欲望そのものなわけですが、「欲望」にはもれなく「苦」がセットでくっついてきます。

ブッダも言った、「生きることは苦である」と。

 

もはや欲望がないとき、あなたは幸せだ

 

究極的には「生きたい」という根源的な欲望がついえた時(死を迎えた時)、全ての苦しみも終焉するのかもしれません。