そこに至福がある

自由に、自分らしく、平穏に生きるためのブログ。

「10秒後に雨が降ってきます」という世界

数日前、大きな台風が日本列島を覆いました。
私の住む地域ももれなく暴風域に入り、凄まじい風に晒されました。

日常、私は自分を晴れ男だと自認しています。
私は運のいい男だ、私が出かける日は晴れるに決まっている!と思い込んでいます。
実際、晴れることが多いですし(週に3日しか通勤しないから雨に当たる確率が低いだけですが)

先日、NHK人工知能特集を見ました。
人工知能が私たちの生活に入り込んできた現実が描かれていました。
その中に天気予報があり、人工知能を使った天気予報はかなり精度を高めているとのこと。雲の動きのビックデータを分析するだけで、様々な予測ができるというのが面白かったですね。
どの町の、何時に、これだけの雨量があるということも高い精度で予測できる。
その番組を見なくても「yahoo!天気予報」をいつも見ていて「すごい精度だなあ」とは日々、実感していました。
一昔前なら「天気予報も外れるかも?」と一筋の希望が持てたものですが、今はビックデータや人工知能の進化により、天気予報は絶対的なものに近づいている気がします。
昔の小学生のように「明日の運動会、晴れるといいなあ」とドキドキすることもできなくなりましたね。てるてる坊主を作ることも、ほぼ無意味になってしまいました。
今回、台風が来る際、天気予報のマークは「豪雨」マークでした。そして、暴風雨。それを見て私は「私は運のいい男だ、台風は(私の地域を)逸れるだろう」と確信(という名のお祈りを)するのですが、天気予報という神のお告げが、その精度の高さで「あなたの願望は無意味ですよ」と私に言い渡したのでした。