そこに至福がある

自由に、自分らしく、平穏に生きるためのブログ。

ただ、生をひきずっているだけ

今、というかもう何年か前からかもしれないが…
あまり生きる意味を感じられないというか、生きる楽しみを感じることが極端に少なくなってきた。
おそらく、暇で時間をもて余しているのが原因だ。日々、あくせく労働や子育てに終われている人からみれば贅沢な悩みに感じられるのかもしれないが。

以前は酒が友であり、夜になれば酒を飲んでハイになる楽しみがあったものだが、ここ数年はそれほど飲めなくなってきた。体もアルコールを受けつけなくなってきたし、また、アルコールが回ってもハイになることも少なくなった。仕事でストレスの多い生活をしていればハイにもなるのだろうが、労働時間も少なくストレスもあまりないため、酒を飲んで楽しいとは思わないことが増えた。
これは、自由時間が得られたことの思わぬ副作用だった。正直、「こんなはずではなかった」という感覚はある。
また、あり余る時間を哲学的な(瞑想的な)探求に費やしたことにより、虚無感に陥ってしまったのもある。ニーチェのいうところのニヒリズム(末人)の罠に陥っているのだろう。
まあ、つまりは生きる目的なりゴールがないことが原因なわけだ。

今の仕事も、以前はさらに労働時間を減らしたいと思っていたものだが、最近は「やめたくないな」と自然に思えるようになってきた。というか「じゃあ、やめてどうするの?」と自分に問うた時、「(やめても)他にやることがないではないか?」という感想が反ってくる。

なんというか、八方塞がり。
EO師で言うところの「ただ、生をひきずっているだけ」という日々に近いかもしれない。
しかし、そんなことを思いながらも、明日も空気を吸って、食って、ウンコして、寝て、生きていく。